2011年02月19日

赤ちゃん達の庭 明日の朝まで夢をみよう

保育園の現場で建物の輪郭がはっきりしてきたのでそろそろ
庭をもういちど真剣に考え始める。

赤ちゃん達にとっての育ちの庭
保育士さん達にとって赤ちゃんを見守りやすい庭
保育園にとってメンテナンスのしやすい庭

地形のとりかたと地表の植物、土、砂、水場、デッキ、木陰をつくる木


はいはいする赤ちゃんの目線に自分の目線をもっていく
赤ちゃんたちが見、触れ、臭いを嗅ぎ、音を聞き、あるときは
葉っぱを口に入れ・・・・・・・・・・
そういった毎日の驚くような新鮮な体験は記憶の一番奥に丁寧に
蓄積されていく。
いろいろな形、動き、風、光のゆらぎ、土や植物の香り、
声、虫や小動物・・・・・

全体は単純な構成でそのディテールに多様性があるような、
そんなイメージが浮かんでいる。
もうすこしだ、明日の朝まで夢をみよう。

posted by 羽生飛人 at 01:29| 埼玉 ☀| Comment(3) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こういう設計士に設計された庭で遊ぶ赤ちゃんは幸いだ!僕が目線の大切さに気付いたのは、ある時、山を歩いていて道が分からなくなって途方に暮れた末に、しゃがみ込んで動物の目線の高さに目を据えて山道を徘徊して歩いていたとき、今まで見えなかった一本の道がスッと見えた時です。
Posted by 荒木輝雄 at 2011年02月21日 19:01
ちょうど同じような関心ごとに直面しています。

昨秋から某私立高(サポート校)の中庭づくりワークショップに参加して、ランドスケープデザイナーの方を中心に生徒と庭のイメージを膨らませてますが、野外を相手にそこの自然のまま、季節そのまま、人間らしさそのまま、そんな中庭が代々の生徒たちの活動といっしょに続いて行く。生徒が造る中庭の下地づくり、その仕組みだけを提案するプロジェクト。

建物の設計なんて狭い世界だと改めて実感してます。
Posted by akira murakami at 2011年02月25日 11:30
■荒木さま&ムラカミさま

赤ちゃんたちを観察していると床や庭のグランドレベルの素材がとても重要であることがわかります。

節や年輪があり香りのある木の床
庭のグランドカバーの植物もできれば芝一種でなくいろいろな形のいろいろな香りの植物で覆うこと。
日よけの植物

建物はシンプルで使い易ければよいような存在

Posted by 雨読晴耕村舎 at 2011年02月27日 07:31
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ただいま旬のもの 2011/02/16 (by 管理人)
Excerpt: たまに暖かい日もあるこの頃だけど、羽生でも春の気配が。 以下、後藤さんのコメント: 竹が水を吸う前に伐採して建築材料に、と思って伐採をすすめていたのですがここにきて湿ってきたのでそろそろ建築材料用に..
Weblog: -非公式版-雨読晴耕村舎の手作り有機農作物が食べたい!
Tracked: 2011-02-22 12:45
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